日頃は同窓会活動へのご協力、ご支援を頂いていますこと御礼申し上げます。また役員一同感謝の気持ちでいっぱいです。
同窓会としては、会の活動や在校生支援を主として行っていますが、限られた人員と時間の中での活動なので至らない点は多々あると思います。何かお気づきの点がありましたら遠慮なく仰って下さい。また、この同窓会活動が毎年スムーズに実施出来ていますのは、校長先生はじめ職員の皆様のご理解と事務局を運営して下さる同窓生職員の皆様のお陰です。本当にありがとうございます。
さて、今年度は福島県立福島東高等学校創立40周年です。そして40周年式典等行事を令和2年10月10日に挙行いたします。
産声をあげた40年前、3期生の私が入学し初めて3学年が揃った38年前、平成7年からは共学となり、福島東高等学校は常に新しい歴史を刻み続けています。
創立当初からの理念「文武両道」は今でも脈々と引き継がれ、毎年素晴らしい同窓生を輩出しています。卒業生の数は1万人以上になり、福島市内は勿論の事、県内においても同窓生と会うチャンスが増えて来ました。
そんな福島東高等学校の40周年式典に向け、一年以上前から実行委員会を立ち上げ、2ヶ月に1回位のペースで委員会を開催してきました。四つの分科会で分業し式典実施内容・四十周年冊子編集・記念品企画・資金集めなどあらゆる事を父母と教師の会役員の皆様の絶大な力をお借りし企画・検討・精査しております。
父母と教師の会役員の方々におかれましては在校生の保護者様ですがお忙しい夕方の時間に委員会の為に学校に来て頂いている次第です。
また、今回は30周年や50周年と言った大きな節目とは違うので対外向けではありません。主旨としては在校生の思い出になり同窓生が懐かしみ、50周年へ繋がって行ければと思っています。実行委員会メンバーである学校・父母と教師の会・同窓会が三位一体となり企画準備をしています。
最後になりますが、お蔭様で同窓生数が1万人以上になり、総会案内やこれからの周年事業(50周年など)案内に多大な経費がかかってまいります。そこで今後はネットやメールを活用した方法を検討しており、取り急ぎ同窓会サイトを構築いたしました。是非ともご利用頂き、同窓会活動の更なる発展に寄与できれば幸いです。
役職 | 氏名 | 期 |
---|---|---|
会 長 | 金子與志人 | (3期)(再選) |
副会長 | 蒲倉達也 | (3期)(再選) |
副会長 | 手塚健一 | (5期)(再選) |
副会長 | 三宅一秀 | (5期)(再選) |
副会長 | 鈴木勇人 | (9期)(再選) |
副会長 | 佐藤香澄 | (28期)(再選) |
監 事 | 星 達雄 | (4期) |
監 事 | 上原子祐司 | (4期)(再選) |
監 事 | 宍戸敢一 | (7期) |
名誉会長 | 尾形幸男 | (1期) |
顧 問 | 西山尚利 | (1期:県議会議員) |
顧 問 | 橘内重康 | (1期) |
平素は福島東高校同窓会の活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。お陰様で福島東高校は創立40周年を迎え、各種記念事業が開催されるなど同窓会活動も活発化してまいりました。これもひとえに同窓生の皆様のご支援の賜物と心より感謝いたします。平成17年度からは文武両道に全力で取り組む後輩たちに対する金銭的な支援を目的とした「東高応援基金」に多く同窓生のご賛同を賜り心より感謝申し上げます。
さて、福島東高校はこれまで福島県を代表する文武両道高として歴史を刻んできました。しかしながら、昨今の大学進学に向けた学習時間の確保や働き方改革を踏まえた高校生活の変化において、部活動の環境向上が難しい状況になってきております。
つきましては、今後の在校生支援を継続して行う財源確保のため、あらためて「東高応援基金」に対して、同窓生の皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。